エピソード612の感想一覧

[良い点]
あぁぁやっぱりかぁ
なんとなくそうなんじゃないかなと、皇帝の身代わりに死ぬつもりなんじゃないかと思ってた、まさか一話で一気に真相と結果が齎されるとは。
いや、一話じゃなければ予測がついて感動が薄れるかぁ

[良い点]
チシャの生き様本当にカッコよかった...「運命様上等だ」ってね。
[気になる点]
ストライドの見方が改まった。やり方は酷かったけどスバルよろしく運命への反逆だったんだね。そして大災が四つもあると。大災が起こらないなら自ら大災を起こすと言ったウビルクはさながら四章ロズワールのように思える。まだ残ってるはずの叡智の書が果たしてどのように関わってくるのかとても気になる。
[一言]
プリシラが自らが生き残った理由を知ったら、アベルのことを鼻で笑いそうな予感

[良い点]
プリシラの陽剣も、チシャの反乱も、その他諸々全部納得がいった。とんでもない伏線回収だった。
[一言]
アベルもチシャもカッコよすぎる…

[一言]
「――貴様だ、チシャ・ゴールド」
この一言の為の伏線だと思った。

[良い点]
いつも更新ありがとうございます。
リゼロはしばしば、その話のメインキャラクタに合わせた文体を心がけておられます。第七章１０７はチェシャらしさ、チシャらしさ、ヴィンセントらしさが表現されているように感じられました。
いつも気楽に読めるライトなお話を楽しく読ませていただいていますが、特に幼少期のアベルとの会話は、過去一の面白さではないでしょうか。
今回はチシャの回でした。そうしたスペシャルな機会でもない限り、直接文字に表さない表現や伏線、あるいはクオリティを維持させようとすると、良い意味での作品らしさや難易度などが壁になってしまうのかもしれませんが、私にとってはとても素敵なサプライズでした。

[一言]
今までよくわからんまま終盤まで来てしまった謀反理由や首魁チシャ・ゴールドの人物像まで1話で余すことなく描けるのすげえ

[一言]
スバルにチシャの命は拾い戻せるのだろうか。

[一言]
キーワード集めると
嘘をついて白が黒になった４つ星はカラス座

[良い点]
『ヴィンセントの命令に背くような真似、言語道断だ。』は出会って最初の『その考えのまま仕えろ』にかかってるんだろうな。ヴィンセントのために命を懸けたのは明白なのに、べ、別にあんたのためじゃないんだからねムーブをかましてるのは閣下に命じられたチシャ像を最期まで演じ続けた忠誠心の高さ故か。
[一言]
7章では立場や役割とそれに応じた振る舞いについてよく書かれているので、スバルが英雄という立ち位置にどういう結論を出すのか楽しみ。

[一言]
この一瞬のために謀反を起こしたのか……