イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く本作が完結した4年後にレビューを書くのもどうかと思いますがせっかくなので書かせて頂きます。本作の魅力は物語のメインと思われる″時間の流れ″というどうしても書く上で問題になってしまう、本文が長く、単調になってしまう要素を最初にこの世界の予想(大まかな敵と、この先出会うであろう味方)を大体書いた上で細部を詰める、話を動かすことで、あくまで最初に述べた予想から時間が経ち、どう変化したかを描写している部分だと個人的に思いました。○年前は~だったあいつが、場所が...今はこんなことに...という点で時を感じられる部分が非常に巧妙で、自分は長めの物語が好きなのでその点でも非常に嬉しかったです。昔のネットスラングなど懐かしい要素もありつつ、コミカルに進む部分と、シリアスに進む部分が、自分には刺さったのでまだ読んでない方も含め是非この作品を読んで頂きたいですね...
私こういうのを書くの苦手なんですけど、物凄く好きな作品です
何回読んでも最終話と番外編で泣かせてもらってます
もし読むのなら番外編も読んでみてください
最悪番外編は最終話だけでもいいです
本当に読んでよかったと思える作品でした
今これを書いている時でも色々思い出しながら泣きそうです
登場人物の殆どが最後の最後まで登場して(そんなキャラも居たな…)と思いながら読むことが出来ました
ありがとうございました
何回読んでも最終話と番外編で泣かせてもらってます
もし読むのなら番外編も読んでみてください
最悪番外編は最終話だけでもいいです
本当に読んでよかったと思える作品でした
今これを書いている時でも色々思い出しながら泣きそうです
登場人物の殆どが最後の最後まで登場して(そんなキャラも居たな…)と思いながら読むことが出来ました
ありがとうございました
物語の序盤は主人公の力と性格の関係上、とても爽快感のある展開が続き、会話場面も漫才や落語のような面白さがあるので楽しく読めます。
物語中盤あたりから主人公に成長といっていいのか悩む程度の精神面の変化が訪れ、行動が全体的に中途半端に感じるものになってしまい、爽快感が弱まってしまいます。
そして、十一章ではその章がまるまる爽快感が欠片も無く、物語の進むテンポも悪くなっていて、ほのぼのとした会話場面以外はストレスが溜まるような内容になっていました。
作品全体としては会話場面の漫才的な面白さのおかげで楽しく読むことができます。
なので、小説家になろう内では傑作や良作といえる作品だと感じました。
物語中盤あたりから主人公に成長といっていいのか悩む程度の精神面の変化が訪れ、行動が全体的に中途半端に感じるものになってしまい、爽快感が弱まってしまいます。
そして、十一章ではその章がまるまる爽快感が欠片も無く、物語の進むテンポも悪くなっていて、ほのぼのとした会話場面以外はストレスが溜まるような内容になっていました。
作品全体としては会話場面の漫才的な面白さのおかげで楽しく読むことができます。
なので、小説家になろう内では傑作や良作といえる作品だと感じました。
なろう系のファンタジー作品は結構読ませてももらってますが、その中でもなかなか秀逸な作品だと思います。
ただ料理の部分に関しては結構読み飛ばしてしまいました。
料理だけで丸々1話使うのはどーかと思う事もありました。
ですがそれを抜いても話の流れから完結まで凄く良く構成されており。
俺TUEEEE系ファンタジー作品は?なぶっ壊れスキルや魔法で使い方に疑問がよくあるんですが、ちゃんと筋が通っていて
大変楽しく読ませてもらいました。
また次の作品があれば期待したと思います。
ただ料理の部分に関しては結構読み飛ばしてしまいました。
料理だけで丸々1話使うのはどーかと思う事もありました。
ですがそれを抜いても話の流れから完結まで凄く良く構成されており。
俺TUEEEE系ファンタジー作品は?なぶっ壊れスキルや魔法で使い方に疑問がよくあるんですが、ちゃんと筋が通っていて
大変楽しく読ませてもらいました。
また次の作品があれば期待したと思います。
冒頭を読んだ時には、「またいかにも有りがちな『なろう小説』かな?」と思いました。
しかし読んでみれば、『古き良き王道少年漫画』と言う印象を強く受けました。
少しダークな主人公、並び立つヒロイン、仲間との共闘、etc.挙げればキリがないと思います。
様々な漫画やライトノベルと比べると、軽い部類に属する作風だと思います。しかし軽すぎることもないので、手応えのある読書がお好きの方にオススメです。
分量的に少し難しいですが、休日等を利用して一気に読むと、充実した読了感が得られること間違いなしです。
しかし読んでみれば、『古き良き王道少年漫画』と言う印象を強く受けました。
少しダークな主人公、並び立つヒロイン、仲間との共闘、etc.挙げればキリがないと思います。
様々な漫画やライトノベルと比べると、軽い部類に属する作風だと思います。しかし軽すぎることもないので、手応えのある読書がお好きの方にオススメです。
分量的に少し難しいですが、休日等を利用して一気に読むと、充実した読了感が得られること間違いなしです。
オススメは・・・
- 投稿者: 退会済み [2019年 05月 02日 12時 24分]
管理
魔王ルックスの主人公がチートの力を使いつつ諸国漫遊!・・・という感じの作品だと思い尚且そういう話が好きな方にはオススメしません
基本、起承転結の起承が他種族への差別・迫害や理不尽です
その出来事に登場人物が絡み不本意ながら主人公が粛清や脅迫・ハッタリをして助け解決する話
なので何方かと言えばダークファンタジーやシリアス系が好きな方オススメです
基本、起承転結の起承が他種族への差別・迫害や理不尽です
その出来事に登場人物が絡み不本意ながら主人公が粛清や脅迫・ハッタリをして助け解決する話
なので何方かと言えばダークファンタジーやシリアス系が好きな方オススメです
自分はなろうを4年くらい利用していますが、その中でも結構上位に組み込むくらい面白いと思いました。
今はまだ、50話までしか読んでいませんが、キャラクターの個性などがしっかりしていて簡潔に書かれているので、とても読みやすく感じました。
ほかの小説と違って、説明のしかたが面白いです。
あと、1話ごとの冒頭と終わりの文章も面白かったです。
今はまだ、50話までしか読んでいませんが、キャラクターの個性などがしっかりしていて簡潔に書かれているので、とても読みやすく感じました。
ほかの小説と違って、説明のしかたが面白いです。
あと、1話ごとの冒頭と終わりの文章も面白かったです。
キャラクターの魅力がすごいです。
主人公カイヴォンは何ものも恐れない自分の意思を貫く強さを物理と精神両方に持っているキャラだと思いました。
美人キャラクターもとてもよく、書籍を買いたくなるやりとりがあり、大満足の作品です。
カイヴォンを止められるものは存在するのかが気になってくる強さがありバットエンド、バットストーリーは過去話以外起こらないだろうという安心感があった。
主人公カイヴォンは何ものも恐れない自分の意思を貫く強さを物理と精神両方に持っているキャラだと思いました。
美人キャラクターもとてもよく、書籍を買いたくなるやりとりがあり、大満足の作品です。
カイヴォンを止められるものは存在するのかが気になってくる強さがありバットエンド、バットストーリーは過去話以外起こらないだろうという安心感があった。
読みやすくて、本来すぐ出てくるキャラ、作ったキャラ、仲間になるキャラが美少女のオンパレードだと嫌悪感を持つ私でも、全然楽しく読めていました。
が、リュエとレイス愛はわかりますが、アーカムの命を受けてた人達、ローズへの対応が躊躇なさすぎてついていけない部分も…
特にレイラは可哀想だとおもいます。
審査員の時のセリフ然り、会った時の漢字の暴言然り…
漢字の暴言は、女だから余計に受け付けません。
上記で気になった以外は、面白い作品で続きも気になり隙間時間をみつけては読んでいます。
一番好きなのはオインクです。
が、リュエとレイス愛はわかりますが、アーカムの命を受けてた人達、ローズへの対応が躊躇なさすぎてついていけない部分も…
特にレイラは可哀想だとおもいます。
審査員の時のセリフ然り、会った時の漢字の暴言然り…
漢字の暴言は、女だから余計に受け付けません。
上記で気になった以外は、面白い作品で続きも気になり隙間時間をみつけては読んでいます。
一番好きなのはオインクです。
この作品は、主人公カイヴォンが強力なスキルとステータスを持って、かつてプレイしていたオンラインゲームとよく似た世界に転移する物語です。
設定だけ見れば、明らかなテンプレ。
しかし、読み進めれば気付くでしょう。
絶対的な力を持ちながらも、カイヴォンは様々なことに悩み苦しみます。
魅力的な女性に悶々とすることもあります。
怒りに我を忘れることだってあります。
この作品の主人公は、模範的な聖人君子ではありません。
れっきとした人間なのです。
作られた「キャラクター」ではなく生々しく活きる「人間」を秀逸に描く『暇人、魔王の姿で異世界へ ~時々チートなぶらり旅~』、間違いなく一読の価値ありです。
設定だけ見れば、明らかなテンプレ。
しかし、読み進めれば気付くでしょう。
絶対的な力を持ちながらも、カイヴォンは様々なことに悩み苦しみます。
魅力的な女性に悶々とすることもあります。
怒りに我を忘れることだってあります。
この作品の主人公は、模範的な聖人君子ではありません。
れっきとした人間なのです。
作られた「キャラクター」ではなく生々しく活きる「人間」を秀逸に描く『暇人、魔王の姿で異世界へ ~時々チートなぶらり旅~』、間違いなく一読の価値ありです。
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