感想一覧

書籍が同じ速度でびっくり、最新刊を見たら同じところまで行っていて他の書籍とは違うんだなと思いました。
最終決戦は絡めてであっさり終わるタイプかしぶとく粘るか気になるところです。また改変部分をあとでじっくり読ませていただきます。告知のお陰で予約特典ゲット出来ました。

何においても廃棄したのが1番の悪手だったね
後半はやることなすこと全部裏目に出るヴィシスw

殺すにせよ殺さないにせよ
手元に置いとかなかったことで情報知らなすぎるのが痛いよね
何ができるのか、思考の傾向はどうなのか
（まぁ知ってても無理だったろうし、トーカはヴィシス読めてもいるわけでもあるが）

ヴィシス割とアホよね
格上ぶって利用したのが原因で追い込まれてるし

ヴィシスの思い通りにいかない状態の独り語りがアカギの鷲頭に重なってしまった

「刺し違えても殺してやる」って…それ本末転倒ですがな…灯河としては、「本望だ」って言うくらいヴィシスを取れればそれでいい…

しかし、そういう時ほど「別の存在」を忘れるものです…もう一人の「トウカ」、「悪を知り、文字通りの鬼となった十河さん…」

本当に浅葱ちゃんが向こうに付いてたら厄介極まりなかったなぁ…もうヴィシスころころ転がされるだけなんじゃ！

クライマックスですね、待ち遠しいけど終わりが見えるのは遠ざけたいジレンマ
カタルシスの先に自分はどんな涙を流すのか

正直今「ねぇねぇ今どんな気分？」というAAを大量に並べたい気分ｗ
自分の傲慢さが招いた失態から招いた自身の危機、加えて自滅に近い強化を施し刺し違える覚悟まで強いられる…真の邪悪が滅びる時が本当に待ち遠しい

敵に回った展開を見たかった様な、味方としての活躍を見たかった様な、しかし敵に回りそうで回らなかった展開で良い塩梅だった様な
ただのカースト上位君臨ギャルかと思えばどんどん魅力を増していったキャラでした。
最新刊、発送の連絡も有りタペストリーと一緒に待ち侘びています！

これまで多くの「なろう系小説」を読んできて、これほど次話が待ち遠しい作品に
出会えた事はなかった。シビト・ガートランドとの緊迫した戦闘描写、勇の剣との闘い、
第六騎兵隊との死闘、どのシーンも自分の中で映画のワンシーンを想像させるほどに
秀逸な描写だったと思う。
ともあれ最終章の一歩手前、ここまで夢中になれる作品を世に送り出してくれた
作者：篠崎芳氏に感謝と賛辞を贈りたい思いでこの感想を書いています。
いよいよ最終決戦！
ヤスの参戦は？高雄姉妹の復帰は？ヴィシスとの勝敗、クラスメートの帰還、
全てに決着が着くのが楽しみであり寂しくもあり、
願わくばトーカとセラスのハッピーエンドに涙してこの作品を読み終えたいと
勝手な想像をしつつ、最終章に備えたいと思います。